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我が家の災害対策 大公開【設備編】 家具・家電の地震対策で「命を守る」5つのアイテム

みなさん、おはようございます!ICHICAです。

最近、地震のニュースが続き、不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

食料や水などの備蓄は準備していても、
「家の中の安全対策」となると、

  • 何をすればいいのか分からない
  • 計測や設置が面倒そう
  • つい後回しになってしまう

という方も多いと思います。

今回は、我が家で実際に行っている「家具・家電の地震対策(設備編)」を、
理由とポイントを交えながら5つご紹介します。

防災は、すべてを完璧にやろうとすると大変です。
ですが、最低限の設備対策を整えるだけでも、ケガや二次災害のリスクは大きく下げられると感じています。

動画でインプットしたい方はこちら(YouTube「実践的チャンネル」へ)

目次

① 家具の耐震突っ張り棒|まずは転倒防止が最優先

最初にご紹介するのは、定番ですがとても重要な
家具の耐震突っ張り棒です。

過去の大震災では、家具の転倒による圧死や重傷が多く報告されています。
「揺れそのもの」よりも、倒れてきた家具が原因で被害が拡大するケースは少なくありません。

設置のポイント

  • 家具1つにつき 2本 使用する
  • 家具の奥側(壁側)に縦向きで設置する
  • 天井の梁(はり)など、強度のある部分に突っ張る

天井の強度がベニヤ板などで弱い場合、突き上げで破損することがあるため注意が必要です。

また、「付けて満足」にならないよう、
半年〜1年に1回は緩みやズレを確認することをおすすめします。

我が家では、
プレートが平らで掃除しやすく、石膏ボード用の補助部品も付属している
平安伸銅工業さんの突っ張り棒を使用しています。

※購入前に、家具上部から天井までの高さを必ず計測してください。


② 冷蔵庫の耐震突っ張り|実は非常に危険な家電

次に強調したいのが、冷蔵庫の耐震対策です。

冷蔵庫は中身が入ると100kg近くになることもあり、
倒れてしまうと、

  • 直撃による大ケガ
  • 避難経路を塞ぐ
  • 中身が散乱する

といった深刻なリスクがあります。

我が家では、冷蔵庫専用の突っ張り棒タイプを設置しています。

天井の強度などの関係で突っ張りが使えない場合は、
壁固定ベルトや耐震マットなど、環境に合った方法を選びましょう。

※冷蔵庫の幅(60cm用/65cm用)を必ず確認してから購入してください。

③ テレビ固定ベルト|テレビ裏のネジ穴を利用して物理的につなぐ

3つ目は、テレビ固定ベルトです。

最近の薄型テレビは軽量なため、
震度5程度で飛んでくる可能性があると言われています。

液晶が割れると、ガラスが飛び散り、
大きなケガにつながる恐れがあります。

我が家では、
テレビ裏のネジ穴を利用して、テレビ台と物理的につなぐ
ベルト固定タイプを採用しています。

耐震ジェルマットもありますが、
テレビ台ごと動く可能性を考えると、
ベルトでの固定が最も安心感があると感じています。

正面から見えないため、景観を損なわない点もメリットです。

④ ガラス飛散防止フィルム|地味だけど効果は絶大

4つ目は、ガラス飛散防止フィルムです。

地震で怖いのは、割れたガラスが床に散乱すること。
特に夜間、暗闇の中でガラスを踏んでしまうと、
ケガによって逃げ遅れる原因になります。

窓だけでなく、

  • 玄関ドア
  • 室内ドア
  • 食器棚のガラス部分

なども、ぜひ一度確認してみてください。

多くのフィルムは、家庭用のハサミやカッターで簡単にカットでき、
場所に合わせて施工できます。

「割れない」ことより、「割れても飛び散らない」ことが重要
UVカット機能付きなら、日常の紫外線対策にもなり一石二鳥です。

⑤ 感震ブレーカー|火災を防ぐ最重要設備

最後にご紹介するのが、感震ブレーカーです。


これは個人的に、
最優先レベルで設置してほしい設備だと思っています。

大地震後、停電から電気が復旧した瞬間に起こる
通電火災」をご存知でしょうか。

倒れたヒーターや傷ついたコードから出火し、
地震自体では無事だった家が火事で失われるケースも多くあります。

感震ブレーカー」は、
強い揺れを感知すると自動で電気を遮断してくれる装置です。

  • 工事不要
  • コンセントに挿すだけ
  • 後付け可能なタイプもあり

「火を出さない」ための対策として、非常に重要です。

番外編|設備としての「配置」と「減らす防災」

設備というと器具を思い浮かべがちですが、
家具の配置や物の量を整えることも立派な防災対策です。

意識したい配置

  • 寝室の頭上に倒れる家具を置かない
  • 玄関付近に重い物を置かない
  • 廊下に物を置かない

特に重要なのは、出口を塞がないことです。

また、ドアストッパーを常設しておくことで、
災害時に避難通路を確保しやすくなります。

「減らす」ことも防災

普段から物を厳選しておくことで、

  • 歩きづらさを防ぐ
  • 逃げ遅れのリスクを下げる
  • 本当に大切な物をすぐ持ち出せる

といった効果があります。

さらに、

  • 集中できる環境づくり
  • 無駄な買い物を減らす
  • 生産性の向上

といった面でもプラスです。

「減らすこと」も、防災対策のひとつだと考えています。

まとめ|まずは「設備」から始める防災

今回は、我が家で実践している設備編として、

この5つをご紹介しました。

今後

  • 備蓄編
  • 生活編
  • ペット編

などもまとめていく予定です。

この記事が、
ご自宅の災害対策を見直すきっかけになれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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